(更新)特別支援室の取り組みが「聴覚障害学生支援に関する実践コンテスト2024」でグッドプラクティス賞を受賞しました
2024年12月7日(土)、8日(日)つくば国際会議場(エポカルつくば)で開かれた「第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」の「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト2024」において、当室の情報保障の取り組みがグッドプラクティス賞を受賞しました。
本コンテストは、全国の大学・団体が日頃実践している聴覚障害学生支援の取り組みを発表し、参加者同士の情報交換を行うとともに、創意工夫やアイディアの斬新さを表彰するコンテスト企画です。
学生サポーターが中心となり音声認識と自動翻訳を活用したコミュニケーション支援アプリを利用した情報保障の取り組みについて、「利用学生に寄り添い、ともに考える支援」と題し実際に支援を行っている学生サポーターが内容の検討やポスター作成を行い、当日発表いたしました。
◆第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム
(12/20 写真追加、1/17 コンテスト結果発表リンク追加)